『クラフト小径』ありがとうございました。 [イベント]
青森から無事に酒田に帰って来ました。
やっぱり寒くて、さっそくストーブ点火!
と思ったら、つまみが回らな〜い。
帰宅早々、ストーブの分解掃除を飲みながらやりました。
お天気、ブースの確保など、いろいろ心配事が多かった
『クラフト小径』無事に終了しました。
足を運んでいただいた皆様、どうもありがとうございました。
土曜日の朝は6時から搬入という事で、少し早めに到着したつもりでしたが
良さそうな場所は、ほとんど場所取りされていて、オロオロ。
そんなところに、北海道の陶芸家の濱田さんを見つけて
一緒に小径を歩いて、ブース探しをしてくれました。
私の方向音痴を察して、車での搬入経路も一緒に辿ってくれて
いつもお世話になってばかりです。
C-pointの時は、場所取りの要領が分からなくて
半べそかきながら、ひとりでブース探しをしたのを思い出してしまいました。
今回は濱田さんがいてくれて、ほんと良かった。
心配だった土曜日のお天気も小雨がパラっと降るくらいでした。
しかし、板柳の周辺の町は、大雨だったようです。奇跡的!
そして日曜日は、ポカポカの小春日和になりました。
ATELiER SiMASiMAのブースは、小径全体の良い雰囲気には欠けますが
搬入搬出がとってもラクで、なかなか良い場所でした。
ちょうどブースが途切れる場所でポツンと2軒だけの空間。
お隣の〝あいかり屋〟さんは遥々、愛知県からの参加でした。
温泉が大好き!で話が一致して、盛り上がりました。
青森は、ほとんどの温泉が早朝から営業しているので
イベントで来た時は、必ず朝晩入るのも一緒でした。
今回の『クラフト小径』で嬉しかったのは
C-point以来7年ぶりのお客様や津軽森のお客様に
遊びに来ていただいて、久しぶりの再会が出来た事。
しましまの事を忘れてなくて、嬉しかったです。
1日目にいっぱいお買い物をしていただいたのですが
2日目にも朝いちで来ていただいて
「昨日買った器をさっそく使ったら良かったから」と
再び、ご夫婦でたくさんの器を選んでいただきました。
しかも、白マットの新作ばかり。けっこう自信作なんです。
「お目が高い」と心の中で思っておりましたよ。
また『A-line』や小岩井の『CRAFT市』に来ていただいたお客様にも
続々と足を運んでいただきました。
来年分のご予約もたくさんいだだきました。
受付時にスタッフさんから出展者全員にりんごが配られました。
(時間がなくて行けなかったけど、もぎ取り体験のチケットもいただきました)
こんなにいっぱいいただいて、いいのでしょうか?という重さです。
函館から遊びに来てくれた今さんにりんごをおすそ分け。
今さんのリュックは、購入してくれた器とりんごでずっしり重そうでした。
そして皆様から沢山の差し入れとお土産をいただきました。
青森に来たら、いつも甘やかされてばかりです。
本当にどうもありがとうございました。
スタッフの方々にも大変お世話になりました。
2017-10-02 03:54