『鶴岡クラフト・フェア』ありがとうございました。

週末に開催されました『鶴岡クラフト・フェア』

いろいろありましたが、無事に終了しました。

たくさんの方々にご来場いただき、どうもありがとうございました。

土曜日は朝から晴天！わくわくした気持ちで会場に向かいました。

出展者が昨年の倍の数になり、会場も拡大していました。

奥の方のブースだったので少々、搬入が大変だったのですが

もっと大変な作家さんが続出！

なんと、スタッフの指示で受付番号とブース番号を間違えて

荷物を運んでしまっていたのです。

しましまのブースにも既にテントと荷物が…

木工屋さんでした。しかも全く反対方向のブースで大変な移動となりました。

しかし、これがご縁で…　しましま用の什器を制作していただくことになりました。

これから、設計図を描くのが楽しみだなぁ。

土曜日は、そんないろいろな混乱で、10時になっても開店できず

お待ちいただいたお客様、すみませんでした。

それでも、毎年あちこちのイベントに来ていただくお客様に

久しぶりにお会いすると、はしゃかずにはいられませんでした。

大館からのお客様！まさかまさかの来店で

ご注文の飯碗を持参しておらず、すみませんでした。

来月の『たざわこクラフト市』には必ず持って行きます。

赤毛がとってもお似合いの鶴岡のお客様。

昨年、ご購入いただいた器の感想をいっぱい聞かせていただいて

本当にありがとうございました。

白マットの器が丈夫だと褒めていただいたのですが

それは、大切に扱っていただいているからだと思います。

また、たくさんの器をお持ち帰りいただきました。

来年、また感想を聞かせてくださいね。きびしい意見も！

土曜日の午前中は、とても忙しくさせていただいて

お客様との楽しい時間を過ごしていたのですが

お昼頃から、突如の強風。

テントが壊れてそうで、接客の時間以外は

ずっとテントを押さえつける時間となりました。

そんな中で、通りすがりのおじさまが心配して、杭を打ち直してくれたり

近くの出展者の方が、竿を通した方がいいよと

アドバイスをくれたり、皆様のやさしさに感謝です。

日曜日は、昨日の強風が怖くて、朝からテントを外してしまいました。

春とはいえ、午後からの日射しが少々キツかったのですが

お客様には、すっきりして見やすかったようです。

私、少しは庄内人に近付いたのかなぁ…

会話の語尾に付く「〜だのぅ。」をいう庄内弁を聞く

なんだか、心がほっこりと安心感をおぼえました。

二日間を通して、たくさんの庄内の方々に来ていただきました。

昨年からのリピーターが期待していた以上に多くて、感激の二日間でした。

ゆっくり見ることもお買い物も出来なかったのですが

フードブースが昨年よりも充実していました。

庄内は独特の食文化があるので、もっともっとアピールしてほしいです。

遊佐町の〝にくもち〟が、とても気になります。

来年こそは、食べてみたい！

今年も駐車場のことでは、お客様に不便をかけてしまったようです。

野球の試合も行われていて、朝からほとんど満車状態でした。

なのに誘導員を置かないのは、どういうことでしょう？

昨年からの課題だと思うのですが、何も改善されていなかったようです。

アンケートに書くぞ！と思っていまいたが、それもなくて残念。

知り合いのスタッフにお願いしておきます。

ひとまず、次のイベント出展まで三週間。

びっちりと制作の時間になります。

来月は、長岡、たざわこ、立山に行きます。

充実した作品を持って行けるように、制作がんばります。